Tiki Trail
こんばんは。
NZのクイーンズタウンに滞在しているまろきちです。
昨日は登山をしてきました。
この写真は頂上の展望台からの眺めです。
Tiki Trailというハイキングコースなのですが、これが想像の倍以上しんどかった。笑
久しぶりにしっかり登山してきました。
普段街中で過ごしていると気が付かないのですが、実はこんな大きなワカティプ湖(Lake Wakatipu)に囲まれているのです。
幸い天気にも恵まれ、登山途中でも景色を楽しむことができました。
こんな感じ。
木々の間から見える絶景がたまらないです𖤐
こちらは一眼レフカメラで撮影。
風景全体を撮影するとなると、iPhoneで撮るのとあまり大差ないように感じてしまいますね…(笑)
もっと腕磨きが必要です。
約1時間で頂上に到着。
ルージュ(Luge)という、坂道のコースをゴーカートのような乗り物で滑走するアトラクションに挑戦しました。
ゴンドラで頂上から更に上へ。
乗っているところの写真は残念ながら撮れなかったのですが、美しい景色を眺めながら滑り降りるのはとても気持ちよかったです!
手袋を持っていなかったので手が氷のように冷たくなりましたが、トライする価値ありありです。
下りはロープウェイを利用することを考えたのですが、片道だけで$25(約1950円)もするので諦めました。
何せ物価が高い国!
膝が悲鳴をあげましたが何とか達成出来ました。
頑張ったご褒美に、
こんな不思議な雲に出会えました。
笠雲らしいです。
周りはみんなspace ship(宇宙船)みたい!と興奮気味にカメラのシャッターを切っていました。(私もその1人)
今日はここまで(´ω`)
Queenstownへようこそ
ご無沙汰しております。
この度、まろきちイギリス日記改め、ワールド日記として再開しようと思います。
私が海外で体験したことを気ままに書いていけたらと…
どうぞ気長にお付き合いください(´ω`)
というわけで、現在ニュージーランドはクイーンズタウンに来ております。
余暇として、英語をもう一度蘇らせるための勉強として、3週間ほど滞在します。
その後はオークランドに行く予定なのでそちらについても追々書けたらなと思っております。
クイーンズタウンはとにかく、綺麗な街です。
行きはオークランドで飛行機を乗り継ぎ、クイーンズタウンへは小型機で移動しました。
近づくにつれて、窓からの景色が海から
一気に山へ。
雄大なサザンアルプスの懐に抱かれ、ワカティプ湖(Lake Wakatipu)に寄り添うように広がっている街がクイーンズタウン(Queenstown)です。
<地球の歩き方より>
湖を囲んで街が広がっているので、リゾート地といった感じですかね。
眺めの良い湖沿いには、所狭しとリゾートホテルが肩を並べています。
見えるかな?
こちらでは4月は秋なので、至る所で紅葉が見られます。
街中でも
公園でも。これはクイーンズタウン・ガーデン(Queenstown Gardens)です。
おとぎ話のような風景が広がっていて、思わず沢山写真を撮ってしまいます…
気候は大体15度前後で過ごしやすいですが、やはり太陽のパワーは日本とは桁違いですね☀︎
日向に立っているとジリジリ焼かれているよう。
では、今日はこの辺にしておきます。
また一眼レフカメラで撮影した写真も載せていきます\( ˆoˆ )/
最後は昨日の虹の写真で🌈
ヨークへ日帰り旅
こんにちは!
オックスフォードにて留学中のまろきちです。
12月に入り、イギリス中がクリスマスで活気付いています。
最近はロンドン観光に明け暮れていましたが、今回少し足を伸ばしてみようと思い立ち、北部にあるヨーク(York)という町に行ってきました。
*写真多め+長めです。
イギリスで最大の大きさを誇るゴッシク聖堂、ヨーク・ミンスターに見守られた古都です。【地球の歩き方より】2000年もの歴史があるヨークには、映画『ハリー・ポッター』に登場するダイアゴン横丁(Diagon Alley)のモデルとなった道もあるんです!
オックスフォードやロンドンとは違った雰囲気を感じてみるには絶好の場所だと思い、観光してきたのでレポートします。
ヨークへは、ロンドンのキングス・クロス(King's Cross)駅からだと、電車で直通(約2時間)で行けます。
私は朝の9:45出発で、11:48にヨーク駅に到着しました。
駅を出るとさっそく城壁がお目見え。
☆ヨークの見所は城壁の中に集まっている
町が城壁に囲まれており、こぢんまりとしているので歩いて周れます。しかも、城壁に登って一周とまではいきませんが、ぐるっと周ることができ、違う角度からのヨークを楽しめます!
駅から一番近くの階段から、さっそく登ってみました。
上からの眺めはこんな感じ。遠くにヨーク・ミンスターが見えます。
ずーっと城壁が続いています。
上から見たヨーク駅。かなり大きな駅です。
☆ヨークは町歩きが楽しい
城壁を西側に進み、途切れたところで降りて町歩きを開始しました。
なんだか建物が全てガタガタしていて、それがおもちゃみたいで可愛い。
しばらく進むとウーズ川に差し掛かります。
この眺めも素敵です。
橋を渡り、中心部とは少し逆へ南下してみました。
お目当はこれ。
クリフォーズ・タワー(Clifford's Tower)です。
13世紀にヨーク城の見張り台として建てられたそう。町を歩いていると突然現れます。
上にも登れますが、今回はパス。。
何と言っても、ヨークは本当に街並みが綺麗です。私の住んでいるオックスフォードも素晴らしいですが、こちらも負けていません。
クリフォーズ・タワーの斜め向かいにある、赤レンガの建物だらけの道。
時計台のある大きな建物は、裁判所だと思われます。
さて、クリフォーズ・タワーをあとに、てくてく歩いて中心部へ向かいました。
City Centreはかなりの賑わい!
アパレル店や雑貨屋さんなどがあり、クリスマス一色です。
こちらにもゆがんだ建物が。
ヨークでは、このタイプの建物を非常によく見かけましたね。
有名なチョコレート屋さんで、お土産と自分用にボンボンショコラを一つ買ってみました。
チョコはいつ食べてもおいしいです...。
チョコレート屋さんの前には、子供用のウィンター・ワンダーランドが。
メリーゴーランドや滑り台などもあって、みんなキャッキャと楽しんでいました。
町の所々にあった氷アートがとても素敵でした。
お城(写真)やトナカイ、オラフなんかもいました(^ ^)
☆ハリー・ポッターのダイアゴン横丁がある!
この道が、モデルとなった場所、シャンブルズ(Shambles)です!
1階よりも2階、2階より3階が前に突き出しているという、不思議な建物が連なっています。このいびつな建物たちが、ダイアゴン横丁を彷彿とさせますね。
この道には、可愛い雑貨やカバン、お土産などを取り扱っているお店が立ち並んでおり、一軒一軒入ってみたくなりました。
歩くだけでも楽しい通りです。
お昼間は観光客で大混雑なシャンブルズですが、夜になるとこのように人もまばらになります。
お昼とはまた違った雰囲気です。この写真の方が、建物が上に行くにつれてせり出しているのがより分りやすいかもしれません。
☆町のシンボル、ヨーク・ミンスター
シャンブルズを抜けてさらに歩くと、ヨーク・ミンスターに出会えます。
その大きさは本当に大迫力。
とてもじゃないけどカメラに収まらないので、iPhoneのパノラマ機能に頼ります。
中に入るには料金がかかります。
一般は£10(約1,500円)、学生は£9(約1,300円)
私はタワーにも登りたかったので、入場料とタワーの料金が一緒になったチケットを購入しました。
一般£15(約2,200円)、学生£14(約2,000円)
ちなみに、タワーに登れるのは8歳以上だそうです。それくらい、階段が狭くて急で長かったです。笑
内部はこんな感じです。
シンプルですが、綺麗すぎませんか...。
ヨーロッパに来てから様々な教会を訪れましたが、これは上位に入ります。そしてそれと共に、私の教会の内部を撮る能力も確実に上がってきたように思います(笑)
(いつも数枚は撮るのですが、この写真は一発OKでした)
絶景を見るため、タワーにも登りました。
階段があまりにも狭いため、時間指定のツアー形式で20人ほどで一緒に登りました。
275段登りきると、、、
セントラルタワーからのこの眺め!
360度町が一望できました。ダイアゴン横丁もしっかり見えましたよ。
☆思わず入ってみたくなるお店がいっぱい
このお店、本当に可愛かったですよ!
ホームページも素敵だったので飛べるようにしておきました。
種類の豊富なソープ専門店です。
今回はクリスマスシーズンだったのでサンタやトナカイ、雪だるまなどをモチーフにしたものがたくさん置いてあり、あまりにも可愛くて目が輝いてしまいました。
クリスマス以外のものでもラブリーなソープやバスボムなどが所狭しと置かれていました。お土産にもってこいのお店だと思います。
(レジが異常なほど並んでおり、時間が限られていたので何も購入しませんでした。)
その他、シャンブルズや町歩きをしていると、かなりの頻度で可愛らしいお店に遭遇しました。お土産探しには困らなさそうです。
☆おしゃれなカフェがたくさんある
ヨークにはカフェもたくさんありました。
ここはYork Cocoa House(チョコレート専門店)です。
チョコレートが種類豊富に販売されており、イートインスペースがありますがドリンクをテイクアウトすることもできます。
私はホットチョコレートを買って歩きながら飲みました。寒い季節にはぴったりの飲み物ですね。おいしかったです。
そしてもう一つ。
ベティーズという老舗のアフタヌーンティールームです。
がっつりしたお食事系もあったので、カフェのみの利用でなくてもいけそうです。夕方16時頃に行くと、少し並びました。
もちろん、有名なアフタヌーンティーを楽しみたいところでしたが、残念なことにあまりお腹が減っていなかったため、紅茶のみをオーダー。
Spiced Christmas teaという、どうやらクリスマス限定の紅茶にしてみました。アールグレイにオレンジやシナモンやらがミックスされているようで、ほんの少しスパイスが効いておりました。素敵な空間と素敵な店員さんのおかげで美味しくいただきました。
((ヨーロッパに来てからの成長その2 (その1は教会の写真):紅茶をブラックで飲めるようになりました。))
その後、帰りの電車の時間までは、町中にあるクリスマスマーケットを散策しながらバーガーを食べ、最後まで町の雰囲気を楽しみました。
クリスマスならではのデコレーションや、町中に溢れるクリスマスの音楽、ストリートコーラスなどにも出会えたので、この時期に来てよかったと思います。また新たなイギリスのクリスマスを楽しむことができました。
本場ロンドンでハリーポッターの世界へ…!
こんにちは。(ただいまイギリスは「こんばんは」の時間帯でございます)
夏からかなりご無沙汰していました。
というのも、ホームステイから寮にお引越ししたり、ホリデー期間中にはヨーロッパ縦断旅なるものを決行しており忙しい日々を送っていたのでブログを書く時間がなかなか見つからず...(言い訳ですね😭)
早いもので、10月も半ばに差しかかりイギリスはいよいよ本格的に寒くなってまいりました。朝晩は3度くらい、日中は10度以上にはなりますが、風がとても冷たいです。
今からこの調子だと真冬はどうなるのかと今から怯えています。。
さて、今回の本題は「ハリーポッタースタジオツアー」でございます!!
世界中の誰もが知っているであろうハリーポッター。
その舞台背景やセット、撮影秘話などを楽しめるというワーナーブラザーズ スタジオツアーへ、イギリス滞在6ヶ月目にして初めて行ってきましたので、その様子をご紹介したいと思います!
こちらに来てから英語版の本は読んでいますが、実はハリーポッターシリーズを3作目(アズカバンの囚人)までしか見たことのない私...そんなにわかでも十二分に楽しめました!
場所はロンドンとは言うものの、かなり何もない所にあります。なんて言ったって建物がとても大きいですからね。
厳しめのセキュリティーチェックを受けて入ると、天井に貼り巡らされた主要登場人物たちの巨大な写真がお出迎えしてくれます。
お土産ショップも見えるけど入りたい衝動を抑え、オーディオガイド(これがよかった!)を有料で借り、いざ中へ。
入口の並ぶ場所にはマグルの世界でハリーが過ごしていた階段下の物置が再現されていました。
入り方はなんともアトラクションチックでした。
詳細をお話したいところですが、あまりネタバレしすぎるのもどうなのかと思うので、詳しくは書かないでおきます。笑
素敵な演出(とだけ言っておきます)が終わり、中に入るとあのグレートホールが目の前に広がります!
両サイドと壇上にはそれぞれ、生徒たちと先生たちの衣装が飾られています。
ちゃんと組み分け帽もありました。
オーディオガイドを聴きながら進むと、ハリーたちの寝室が出てきました。
HPが、Harry Potterですね。
グリフィンドールの談話室も!
上にあるロンのお母さんがハリーにもプレゼントしてくれたセーターが可愛いですよね。(お土産ショップにも売っていましたが高すぎました)
スネイプ先生の魔法薬学の教室です。
壁沿いにずらっと並んだ瓶なのですが、オーディオガイドによると、美術スタッフが肉屋で実際に肉を買って骨だけを液体につけてみるなど、リアリティを出すために様々なものを買いに走ったそうです。
あとは、映画にたくさん登場する絵画たち。あれは、画家さんが有名な絵画などを基に本当に描いたものを、年代物に見せるために上からニスを塗ってひび割れさせて作ったそうです。
ハグリットの小屋に関しても、大小2種類をあらかじめ作り、ハグリット一人のシーンでは小さいセットを使って彼を大きく見せ、ハリーたちも映るシーンでは大きいセットを使い、家具などが大きい中でハリーたちを小さく、ハグリットを大きく見せていたそう。。
こういう細かいところまで苦労を惜しまず作り上げられた作品であったことが垣間見えました。
さらに進むと、来ました。9と4分の3番線!
こんなローブを着たちびっこたちが本当に魔法学校の生徒に見えてくるんですよね...
ホグワーツ特急です。
煙を出して、リアル感がすごくありました。
なんとこの列車、実際に中に入れるんですよ。思っていた以上に狭い車内には、撮影時を思わせるような、お菓子やスーツケース、ジャケットなんかが無造作に置いてありました。
野外にもありまして、これはおそらく「アズカバンの囚人」(3作目)に出てくるバスです。
実際のイギリス中を走っている2階建てバスにもう1階分を付け足して、倒れないように下に重りを仕込み、ロンドンを交通封鎖して撮影したそうです。おどろき。
特殊メイクコーナーもありました。
真ん中はグリンゴッツ銀行で働いているゴブリンのマスクです。
ハリーポッターシリーズは、意外にもCGより実写が多いようだったのでそれも驚きでした。
ツアーも終盤、ダイアゴン横丁へ来ました。
等身大のセットに大興奮です。
最後に最大の見せ場を持ってくるあたり、うまいなぁと思いました。
突如現れるホグワーツ城...!
実際に映画で使われた岩の上に建つ巨大な模型です。
精巧に造られたこのお城は、本当に圧巻でした。これがホグワーツ城かぁ!!という感じ。USJでは見られない全体像、周囲をぐるりと見て回ることができます。
ツアーの終わりは、オリバンダーの店。
映画で使われたセットは、美術スタッフが何万とある杖の箱を一つ一つほこりを被せて細工したと言うからもう感嘆です。
私が幼い頃から繰り返し見てきた「賢者の石」を筆頭に、今も世界を魅了し続ける映画「ハリーポッター」は、俳優女優さんはもちろんのこと、数多くの人々の努力の結晶なのだと感動させられました。
イギリスに来てから何度も目にも耳にもする「ハリーポッター」。この作品はイギリスという素晴らしい国が廃れない限り、これからも人々を魔法の世界へと誘ってくれるのでしょう。
そして、映画の4作目以降も見ようと決心したまろきちなのでした。。
イギリスに夏がきた!
1ヶ月ほどおサボりしてしまいました。。
お久しぶりです。
今週に入ってから、、やっとイギリスに夏が来ました!🌞
先週末にフランスはプロヴァンス地方へラベンダーを見に行きまして(またこの記事は後日アップしようと思います)、向こうは雲一つなしの太陽サンサンでとても暑かったのでイギリスはどんなものかと帰ってくると、こちらもかなりの暖かさだったのでびっくり仰天。
日本は猛暑猛暑と言われる一方で、こちらは20度辺りをずっとふわふわしていたので、イギリスの夏はこんなもんかと思っていると、、急に来ました。笑
これは少し前の写真ですが、最近のオックスフォードは夏が来ただけあって、晴れの日がとても多いです。
(クライストチャーチにて。とてもきれいだったので通学途中でパチリ)
そして今日はなんと30度を超える猛暑でありました。
しかも雲一つない晴天。
あついあつい、、、
何が恐ろしいかと言うと、こちらの室内という室内、ほぼ全てに冷房が完備されていないんです。なので本来は涼しいはずの室内にいる方が暑い。。
私の通っている学校は、冷房のついている部屋はほんの一握りで、ランチ時に大混雑するカフェテリアなんてまさに地獄です。
バスにだってクーラーはないし、私のホームステイ先の部屋にも冷房はありません。リビングに一台扇風機があるのみです。
(避暑のためにスターバックスに入った時はさすがに冷房が効いていました。)
でも、この暑さはこっちの人にとっては異常のようです。
ホストファミリーも、暑くて死んじゃう( ;´Д`)という感じですし、
学校でも、暑いから授業早く切り上げるね、といった感じです。
30度で異常なんだったら、そりゃぁ部屋にクーラーないわけね...ってなっちゃいます。
日本に行ったらみんな死んでしまうだろうなと思ったり、、今考えただけでも、あのうだるような暑さと湿気はゾッとしてしまいます。
夏早く来て欲しい〜とか言ってたんですけど、来たら来たで新たな問題が浮上したので、私的には涼しく過ごしやすくイギリスらしい気温の方がいいかなぁとも思ったのでありました。。
しかし聞くところによると、イギリスの夏は2週間しかないとのことなので、この暑さも楽しまなければ...!
最近はランニングも始めまして、素敵なオックスフォードの街並みに酔いしれながら走っております。
バルセロナ 〜サグラダファミリア内部ツアー〜
こんにちは!
イギリスがEUを離脱することになり、これからどうなるのかとそわそわしているまろきちです。
選挙前は、街でもさかんに"VOTE LEAVE"や"VOTE REMAIN"などの看板を掲げている人たちを見かけました。
その話はさておき。。
さっそく、デーンとサグラダファミリアの写真から…
スペインはバルセロナにある、あの超有名な教会です!約130年?経った今でもなお、建設中というから驚きです。完成は約10年後の見通しだそうです...
そして、テレビでしか見たことのなかった私は、この建物がガウディ(スペインの建築家)によってデザインされたとは全く知りませんでした。彼の有名な建築物をいくつか見た後でサグラダファミリアを見ると、その絶妙なデザインに納得させられます。
今回は、この威風堂々たる建物の内部を紹介したいと思います!
私は市内を駆け巡っているツアーバスで訪れたのですが、
近づいてくるとまず目に入ってきたのがこれ。
ドーーンと。
感動です!
でも、あれ?さっきの写真とデザインが違うと思いませんか?
こちらのサイドは比較的新しい方で、初めに載せた写真の面がよくメディアに取り上げられているのだと思います。表面の作りも、こちらの方がよりシンプルです。(私は最初こっちがメインだと思っていました(笑) 裏側に回るまでは...)
中に入るにはチケットを買うのですが、さすがは人気の観光スポット、購入する際に入場時間を指定されます。私は購入した時間から1時間半後くらいだったので、周辺で時間をつぶしました。
入場は裏側(最初の写真)の入り口からだったので、建物の外をぐるっと回ります。サグラダファミリアの目の前には公園があり、そこからやっと全体像が撮れました。真下にいると、空高くそびえ立つその姿に圧倒されます。
そして、これが入り口です。
見てください、この繊細な造り。始終圧倒されまくりです。
中には何が待ち受けているのかとワクワクしながら進みます。
中で待ち受けていたものが、
この景色です。
写真では伝わりにくいかもしれせんが、驚くほど高い天井に、ステンドグラスによって彩られた内部は、本当に言葉を失う美しさでした。外見からは想像できないようななんとも言えない空気に包まれます。
光が差し込んで色が見事に調和するように、全てが計算して造られているのが分かります。
寒色系と暖色系で色分けされていました。
泣きたくなるほど素敵です。。
私はこのなんとも安心する、暖かく包まれているような暖色系の光がとても好きでした。できるだけ写真で伝わるよう夢中でシャッターを切りましたね..(もちろん肉眼でもしっかり拝んできました)
この不思議な内部の建築様式は、ガウディが「森」をイメージしたのだそうです。木があり葉があり、まさに木漏れ日のように光が差し込んできます。
一度は訪れるべき場所だと思いました。
内部もまだ工事中だったので、完成が楽しみですね。
スペインの食事情 in Madrid
こんばんは。
久しぶりに書きます。
先日、10日間でスペインとフランスを巡る旅から帰ってきました!
天気が良かっただけに(特にスペイン)、雨雨雨なオックスフォードのおかげで多少気分の下がり気味なまろきちです。笑
今回は、スペインはマドリードで食べたご飯を(写真多めで)お送りしたいと思います!
スペインといえばやっぱりパエリアですよね。。
到着したその日に食べました!
本場のパエリアは始めて食べましたが、絶妙な固さのお米とシーフードがとてつもなくおいしいです。滞在中何回食べたか分からないほど食べました...(笑)
そして、スペインに行くとどこでも目に入ってくるのが生ハムの文字、Jamón Ibérico(ハモン・イベリコ)です。
どこで食べても本当においしいです。
これは、トーストされたパンの生ハムのっけ。
食べるのは少々大変ですが、やみつきになる美味しさ。
スーパーマーケットに行くと、プリングルスの生ハム味なんてのもあります!
私はお土産の下調べをしていた時に必ず買いたいと思っていたので、見つけるとすぐ購入しました。(味はまだ食べていないので分かりませんが、プリングルスでない生ハム味のポテトチップスは最高に美味でした)
それからマドリードで是非ともおすすめしたいのが、スペインの食が集まったマーケット。一つの場所で、リーズナブルに、たくさんの食材を楽しめちゃいます。
いつも多くの人で賑わっています。
こんな可愛いミニハンバーガーから、
タコ、えび、魚のフライ、
このタコの唐揚げ、本当に美味しいんです!
やめられない止まらない、の美味しさです。レモンをかけていただくとさらに...!
えびの唐揚げも食べましたがこちらも美味でした。
でも私は個人的にタコが大好きなのでタコ派です。
ちゃんとデザートだってあります。
こちらはチュロス。
4つで3ユーロ、それにあたたかいチョコレートドリンクを付けてくれます。
日本では味付きのチュロスが一般的ですが、こちらではチョコレートドリンクにつけて食べるのが主流なようです。
サク、モチっとした食感がgoodでした。さらに余ったチョコレートドリンクを飲むととっても美味しかったです〜
ボキャブラリーの問題で、美味しいしか言っていませんが、スペイン(マドリード)の食べ物は本当に美味しいものばかりでした。
ご飯のためにまた行きたいと言ってもいいくらい、と言ったら分かるでしょうか。。笑
以上、スペインの食事情でした!